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Morimori eat vegetables

宇内一童のブログ

ディズニーランドへ


THE BLANKEY JET CITY - ディズニーランドへ - YouTube


三日坊主という言葉がある。


僕はまさにこの三日坊主の人間で、やたらと飽きっぽい。何か始めたと思ったらすぐやめて違うことを始めている。


熱狂的にハマるということがない。
自分の人生を振り返ってみても、そういうことは一度もなかったように思う。だから僕には趣味と呼べるものがない。人に趣味を聞かれたとき、とりあえず「スノボ」などと言ってみるがまったくの嘘だ。行ったことすらない。そんな僕が、最近ランニングを始めた。



いままで何回かランニングに挑戦したことがあった。
しかし、続かなかった。

最たる原因は「つまらない」という大きな壁だった。


何が楽しいんだ、ランニング。走ってる時にいつも思う。

もっと、なんかこう、仲間といっしょにチームを作って球を蹴ったり投げたりキャッチしたり、僕はそういうことがしたい。そして脇で見ているマネージャーに恋心を抱かれ、僕はそれに応じ、交際をスタートさせ、時にじっくりことこと煮込んだスープのような、時に全速力で荒野を駆け抜けるウサイン・ボルトのようなセックスがしたい。そうだ、僕はセックスがしたい。




話を元にもどす。
そんなこんなで僕はランニングを始めた。





これらは僕が撮ったディズニーランドの写真だ。

ランニングの折り返し地点をディズニーランドに設定し、ディズニーランドまで走って写真を撮って帰るということをやっている。


「ディズニーランドに行ったことがないから走って行ってみよう」と興味本位で始めたことだが、折り返し地点が華やかな場所という設定に思いもよらぬ効果があった


けっこう楽しいのである。

特に夜。電飾でキラキラに演出された「ディズニーランドホテル」が走ってる最中ずっと目に入り、目的地に着々と近づいてる安心感により足取りは自然と軽やかになる。そして何よりも到着したときの達成感がすごい。もう一度ここに来ようという気にさせてくれるのだ。




これまでのランニングでわかったこと。
それは「ランニングは折り返し地点がすべて」だということ。


ランニングは、走るだけ。
ランニングは、果てしなく地味だ。
だからこそ、せめて折り返し地点は華やかである必要がある。


「あそこの電信柱にタッチしたら折り返そう」
「あそこのコンビニまで走ってまるごとバナナを買って帰ろう」


……バカ野郎! 地味なランニングを更に地味にしてどうすんだ!
そんな地味な折り返し地点はやめろッ! ディズニーランドまで走るんだよ、このドブ川野郎!



……しかし、そうは言ったものの、ディズニーランドが近くになければ無理な話なので、ランニングを続けたい場合は「折り返し地点を近所で最も華やかなところに設定」すればいいと思う。一番ピカピカしてるところ。

そんな場所すら近所になかったら、自分が華やかになるしかない。

志茂田景樹みたいな格好で走ってみたらいいと思う。



たまにいるよね、こういうランナー。

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